なんば

どうも

最近ひそかにスティッチのモノマネを練習しているなんば学習センターの多持です。(上達したらなにかしらで発表します)

さて、本日は「仕事とモチベーション」というテーマでお話します。

学生のみなさんが社会に出てからこの考え、マインド、行動が非常に大切だよ。というお話になります。

ぜひ、最後までお楽しみください。

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<仕事とは>

まずは仕事ってなに？という話なんですが、

どんな職業に就こうと答えは一つで、「価値を生むこと」です。

言い方を変えれば「問題を解決すること」が仕事です。

どこかの家で火事が起きてます(問題)

だから消防士は火を消す(解決)

この行動にはすごく価値がありますよね。

だってこの人たちがいなかったら被害はもっと大きくなってたんだもん。

お腹を空かせた人がいる(問題)

だからコックさんは美味しいご飯を作って提供する(解決)

問題を解決してもらったから僕たちはお金を払ったりするんですよね。

教師でも、OLさんでも、なにかしらを解決することがポイントで、よく、たくさん動いて手足を動かすことを仕事と考えてしまう人がいますが、それは学生時代で終わりです。

残酷な話ですが、学生時代は「宿題をする」「授業の黒板をノートに取る」など物理的に体や頭を動かすことを学業としてしまってるケースも多いんです。

ですが、それは学生だから許されていて、仕事をはじめて頑張って手足を動かしてました！でもなにも解決してません！となったら怒られるのが社会です。

まとめると、"問題"が起きていないところには"仕事"なんてないぞ！ってことです。

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<変則することが前提>

そんなこんなでモチベーション(やる気)についてですが、

僕も今まで何度も「先生はなにをモチベーションに仕事してるんですか？」とか、「モチベーション上げるコツ教えて」などたくさん言われました。

僕も人間なので、モチベーションが高い日もあれば、低い日もある。

好きな子にフラれたら落ち込んじゃいますよね？

「あー、なーんもやる気でない、、、」なんて日もありますよね⁉︎

じゃあ、想像してみてください。

あなたの大切な人が事故にあい、緊急手術が必要になりました。生死を彷徨っています。そんな時にドクターから「今日ちょっとモチベーションあがんなくて...」とか言われたらどうですか⁉︎

ちょっと待ってくれよ！なんとかしてくれよ！！

ってなりますよね⁉︎

つまりはそういうことで、

仕事というのはやっぱり「頑張った道のり」より、「成果」を求められるものです。

モチベーションは上がって下がってと変則するのが当たり前なんだから、それを仕事とひも付けて考えちゃいけない。

なんならモチベーションが低い日でもしっかり成果を出せるように最初から設計しておくのがポイントで、その準備をしておくのが学生時代です。

コミュニケーション能力や、問題を解く考え方の育成とかです。

だからいま学生のみんなが毎日頑張ってることってすっごい大切なんですよ？

改めて実感していただけたら幸いです。

というわけで、今回は「仕事とモチベーション」というテーマでお話しました。

ヒューマンキャンパスでは、他では学べない将来にとって大切なことをしっかり伝えています。ぜひ、一度体験や見学にお越しください。

それでは、

素敵な一日をお過ごしください！

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