なんば

こんにちは！

昨日、友人と電話をしながらスマホを10分くらい探していたなんば学習センターの多持です。

（疲れてるのかしら）

さて、本日は「転校に悩む皆さん」に伝えたいお話になります。

まだ時間のたくさんある皆さんだからできることでもありますし、

なにか今後のヒントになれればと思いますので、

ぜひ最後までご覧ください！

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＜ネガティブに捉えない＞

通信制の教員をしていると「転校しようか悩んでます」という相談をたくさんいただくのですが、

やっぱり人間関係や学校の雰囲気に合わないという理由は多いです。

そして多く共通しているのは

「人間関係や学校の雰囲気に合わない自分」にネガティブになっていることです。

私は全くネガティブになるようなことじゃないと思っています。

たしかに「学校へ行けない自分をだめだ」と捉えてしまう気持ちもわかります。

昨年、Job総研が351人の社会人男女を対象に「転職率」を調査していましたが、

「転職経験がある」と答えた人が全体の68.4％になりました。

約7割の人が転職しています。

もし、皆さんの学校のクラスが40人なら、27人以上が転職します。

学年が5クラスあれば単純に200名ほどの人数ですが136人以上の人が転職します。

では、社会人の方々が転職することにネガティブになっているかというと

なんていない人は多いと思います。

むしろ、こっちの職場のほうが給料がいいとか、休みが多いとか、家から近いとか

「転職したほうがメリットがある」と考えてする人も結構多いです。

なので、転校することをネガティブにとらえる必要がないのはそこです。

大人になったら職場を転々とするなんて一般的ですから！

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＜未来に何を見るか＞

大切なのは「現在から視た未来」ではなく「未来から視た現在」です。

転職するときに「こっちのほうがええねん！」と言い切れる理由があればOKですから。

それと同じで、転校したほうがいい！と言い切れる理由があればいいんです。

私としては「いまのままでいい」なら転校する必要はないです。

でも「いまのままじゃだめ」そう思うなら行動したほうがいい！

私が聞きます！この貴重な10代の時間の価値を高めます。

ぜひ、ご連絡ください！

それでは、

素敵な1日をお過ごしください♪

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