なんば

こんにちは！
なんば学習センターの一海です


先週の予告通り、

オセロについてお話したいと思います。


オセロとは、皆さんご存知のとおり、

横8マス×縦8マスの64マスの中で、

交互に白いコマと黒いコマを打ち、

相手のコマを自分のコマで挟むと

自分のコマの色に変わり、

最終的にコマの数が多いほうが勝ち、

というゲームです。




要するに、64マスの半分以上、すなわち

自分のコマが33個以上あれば勝ちなんですね。

無理にたくさんコマを取る必要はなく、

1コマでも相手より多ければ良いんです


あまりたくさん言うと、私が勝てなくなるので

ヒントを少しだけ


よく、四隅を取られたら負ける、と言われますよね。

でも、一番重要なのは、その四隅の周りのマスなんです

四隅の周りに自分のコマを置いたら、四隅に相手が来て

取られるもの同然です。


そして、勝負の途中で、自分のコマが

たくさんある必要はありません。

コマの数より、どれだけ打つところがあるかで、

大体の勝負が決まってくるんですよ

相手より1コマでも多ければ良いのですから


…おっとヒントはこの辺りまで


一見、ものすごく簡単に見えるこのゲーム、

実はいろんな理論があるようなのです。

インターネットで調べてみると、

「偶数理論」

「逆偶数理論」

「開放度理論」

いろいろ難しいことが載っています

オセロに勝ちたい皆さん！

ぜひ参考にしてみてくださいね


by　いっかい

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