0120-953-979
こんにちは。進路進学アドバイザーの香川です。
中国語の語学力を活かすために、中国語学科に行きたいという生徒は年々増え続けています。
とはいえ、中国語のことを学べる大学学科について、それぞれの特徴や違いを把握したうえで志望校をできている生徒はほぼいません。
そこで今回は、中国語を学べる大学学科の特徴をまとめてみました!
[大学学科]
中央大学文学部人文社会学科中国言語文化専攻
[ベネ偏差値/共テ以外最高値]
65
[特徴]
・ 高度な中国語運用能力を養い、現地の情報を自分の目と耳で確かめるとともに、人々の暮らし、考え方の背景となる歴史や文化について、正確な知識を身につけるという教育目標を掲げている
・1年次ではほぼ毎日、中国語の授業があります。正確な発音と文法を身につけるために、聞き取り・暗誦・作文などの練習を繰り返す
・古典文学、伝統思想、漢字音の変遷などについても学べる多彩な講義科目を開講し、興味と理解を深めることができるようにしている
・就職先の業種はサービス業、金融・保険業、運輸、卸売・小売、製造業と多岐にわたっている
[自己推薦特別/併願可能]
<外検基準/外国語型>
①TOEFL iBT®(Home Editionを含む)57以上(注1)。
②TOEIC®L&RおよびTOEIC®S&W(IPテストを除く)合計1410以上(注2)。
③TEAP(4技能パターン)(CBTを除く)270以上(注3)。
④IELTS(CDIを含む、アカデミック・モジュールに限る)4.5以上(注4)。
➄実用英語技能検定試験(英検CBT、S-CBT、S-Interviewを含む)準1級以上合格。
⑥GTEC(CBTタイプに限る)1070以上。
⑦ケンブリッジ英語検定 B1 Preliminary(PET)以上または4技能CBT Linguaskill153以上
<選抜方法>
1次選考=出願書類に基づく書類選考
2次選考=①外国語試験または専攻(プログラム)別試験 ②面接、グループディスカッション等
獨協大学国際教養学部言語文化学科
・ 入学と同時に、「英語とスペイン語」「英語と中国語」「英語と韓国語」のいずれかを選択し、各言語を1・2年次では週4回ずつ、3年次では週2回ずつ学ぶ。
・2つの外国語を「読む」「書く」「聞く」「話す」という運用能力を専門的なレベルに到達させるカリキュラムを実施
・研究科目群として、スペイン・ラテンアメリカ、中国、韓国、日本、言語教育、グローバル社会、人間発達科学、総合科学の8つの研究科目群から各自の興味や研究テーマに合わせて選択し、学びを深めていく。
[総合型公募Aグループ]
<外検基準>
中国語検定3級以上
HSK4級または5級以上で、300点満点の6割以上取得
小論文、日本語による面接
[総合型公募Bグループ/併願可能]
中国語検定2級以上
HSK5級以上で、300点満点の6割以上取得
<小論文過去問>
https://nyushi.dokkyo.ac.jp/wp-content/themes/dokkyo/cmn/pdf/f8/suisen_ronbun_kokusai_2021.pdf
二松学舎大学文学部中国文学科中国語・韓国語専攻
64
・中国や韓国の文化に触れながら、国際社会で活かせる中国語・韓国語を習得
・中国・韓国の大学への短期留学や長期留学をバックアップ。中国語検定試験やHSK、韓国語能力試験やハングル能力検定試験の合格もサポート
・ 3年次からは、小説やエッセイを翻訳したり、文法や文字に関する最先端の論文を精読したり、古典作品を中国語で直読したりと、各自の興味に応じて専門的に学ぶ
[Ⅰ期(文章読解型)/第一志望]
第1次選考:小論文〈60分・100点〉
第2次選考:面接〈50点〉
https://www.nishogakusha-u.ac.jp/admission/exam/pdf/bunsyo.pdf
<倍率>
2021年度(1.2倍)
[Ⅱ期(課題図書型)/第一志望]
第1次選考:あらかじめ提示された課題図書等に関する小論文〈60分・100点〉
https://www.nishogakusha-u.ac.jp/admission/exam/pdf/kadaitosyo.pdf
國學院大學文学部中国文学科
62
・第2・第3セメスター(1年後期・2年前期)では専門基礎教育が始まり、プログラムを選択する。
・ 中国語教養プログラムでは、中国語リテラシー(読み書き・運用能力)の向上を主眼としている。選択者は全員2年生後期にセメスター留学に参加する。
・人文総合プログラムでは、幅広い中国理解を目指す。中国の思想・歴史・宗教・芸術など、中国文学を支えるさまざまな諸文化に関する知識を学び、総合力を養う。
[自己推薦AO型/併願可能]
第1次選考:書類選考
第2次選考:授業の受講とレポート作成(120分)、面接試験(約20分)
日本大学文理学部中国語中国文化学科
61
・ゼロから中国語を学ぶと同時に、中国や台湾などの中国語圏の言語・文化・歴史・社会への理解を深められる
・ 2年生以上の希望者を対象に、夏季休暇に国立台湾師範大学での3週間プログラム「海外語学研修」を実施
・少人数クラスによる中国語授業や台湾での語学研修といった「集中的な中国語教育プログラム」と、中国古典思想、古典文学から中国・台湾・チベットの現代文学、中国語圏の映画、中国史、台湾地域研究、少数民族の問題、ジェンダーといった「多角的なアプローチによる中国語圏研究」の2本柱
[総合型選抜/併願可能]
第2次選考:
① 出願時に提出されたレポート
② 論述試験
③ 面接(出願時に提出されたレポート及び論述試験に関する口 頭試問)
神田外語大学外国語学部アジア言語学科/中国語専攻
56
・ダブルメジャーにより、英語と中国語の同時習得をめざす
・ 実際に使用されている契約書等を教材に、ビジネスレターの書き方から中国における会社訪問のマナーまで習得できる
・最長1年間留学し、休学することなく4年間で卒業が可能な「海外留学プログラム」と、春期・夏期休暇を利用した3~6週間の「海外短期研修」がある
[公募学校推薦入試/併願可能]
<出願基準>
全体の学習成績の状況(評定平均値)が3.8以上
CEFRでB1以上
1 書類審査
2 小論文
(60分:日本語800~1,000字)
*中国語専攻は課題文
(1,000字程度)付き
3 英語テスト(約45分)
・英文法(15分)
・英語リスニング(約30分)
※いずれもマークシート方式
4 日本語面接
※中国語専攻は時事問題を含む
(テーマは中国に限定しない)
1.0/1.0/1.5
どうだったでしょうか?
ヒューマンキャンパス高校では、「AI大学進学コース」という、大学や専門学校の入試対策に特化したコースがあり、一般選抜、公募推薦、総合型選抜のすべてに対して、万全の対策をすることができます。
また、就職試験のSPI(学科試験)対策や作文試験対策、面接試験対策も行っています。
一般的に予備校でしか使われていない「atama+」というAI型の学習教材を使用することで、通常の半分以下の学習時間で学んだ内容を理解・定着させることができます。
また、入試対策のライブ授業は少人数授業で展開しており、疑問点は授業中に解決することができます。
さらに、東京大学薬学部教授であり、『最新脳科学が教える 高校生の勉強法(東進ブックス)』など、様々な媒体で脳科学のメカニズムを用いた様々な学習法を提唱されている池谷裕二教授監修のもと、計画的かつ効果的に学習を進めるための秘伝メソッドである「学びのメソッド」を用いて、AI大学進学コース受講生を第1志望校合格へと導きます。
「AI大学進学コース」にご興味がある方は、ぜひお気軽にお問合せください。
LINEからのお問い合わせはこちら
LINEでのお問い合わせは本校アカウントで受け付けています!なんでも質問してくださいね♪月~金(祝除く) 10:00~18:00は個別相談受付中!
資料請求のお申込みはこちら
学校見学・ご相談のお申込みはこちら
最短2日でお届けします!
実際にやってみよう!
学校見学・個別相談会はこちらから!